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これから就職活動、すなわち就活をされて、就職先探しをされる新卒の方がおられると思います。
履歴書を送ったり、面接を受けたりして、採用に至るわけですが。
それで履歴書に書ける資格としても、面接でアピールできる資格としても、なにかいい感じの資格がないかと探しておられる方もおられると思います。
それで今回おすすめするのは行政書士という資格です。
国家資格です。
基本的に誰でも受験可能です。
行政書士とは、そもそもどんな仕事をされるのか?といいますと、簡単に言えば、一般市民に代わって、日常生活に関する書類を作成して、役所に申請などする仕事です。
お客さんからの依頼を受けて(お客さんは個人だったり、会社だったり)申請書類を作成して、代わりに役所・役場に申請する。
契約書類を作ったり、店の営業許可、自動車の登録申請などの代理、土地に関する手続きであったり、いろいろです。
それで行政書士の試験は、他の法律系の資格の中でも難易度的に取得しやすいです。
300点中180点以上で合格、つまり60%以上正解すれば合格するみたいです。
ちなみに試験の科目は、憲法、民法、商法、行政法、基礎的な法学知識、一般知識などです。
就活をしながら、空いた時間に、しっかり勉強すれば、十分独学で合格を目指せると思います。
行政書士は先にも言いました通り、国家資格ですので、十分就活の際にアピールできることでしょう。
また資格さえ取得しておけば、いつでも行政書士として登録すれば、行政書士としての開業も可能です。
卒業後に、勤めたい会社が見つからなかったり、または就職後に様々な理由で退職されてしまった場合には、自分一人で行政書士として仕事をすることも考えることができます。
とりあえず資格だけでも取得を考えてみられてはいかがでしょうか。
あと独学で勉強するといっても、教科書などを購入して、勉強するのもよいですが、通信講座などもいろいろありますので、そちらの方も利用されてみてはいかがでしょうか。
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今回は、いくつかおすすめの講座などを掲載しておきます。
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